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建設業を営むためには、建設業許可を取る必要があります。建設業許可とは、建設業を営むために必要な建設業法に基づく許可のことを言います。
しかし、リフォーム工事では受注金額500万円未満、増築工事は受注金額1千500万円未満または延床面積150㎡未満の工事の場合、建設業許可が無くても工事ができます。
リフォーム工事も建設業の一部に値しますが、上記のような条件があることから小規模工事には、“悪質業者”も参入できてしまうのです。
悪質業者に引っかからないためにも、どこに工事を依頼するかが重要になってきます。
まず、間取り変更を伴うものや躯体の一部を補修するような工事の場合は、建設業許可を得ている会社を選びましょう。また、このような大規模な工事を行う場合は、建築工事全般を行える会社を選択するのが良いでしょう。
リフォーム工事を行う会社には、専門工事業者(防水、左官、タイル、設備など専門とする工事のみを行う会社)もあります。たとえば「タイルを張り替える」ことだけを依頼するのであれば、タイルの専門工事業者にお願いすることがその分野を専門としているので良いでしょうが、「家全体の内装を張り替える」のであれば、クロスを張り替えたり、左官壁を塗り替えたりなど様々な工事が発生するので、その全ての工事を請け負える会社を選びましょう。
ただし、近年では専門工事業者から総合的に工事を行えるように展開している会社も多数あります。その会社がどの分野を得意としており、工事範囲はどこまで対応できるか見極めることが重要です。
参考までにですが、会社名に「○○設備工業」などと“設備”という言葉が入っていれば、きっと設備工事を専業として創業したのでしょうし、「△塗装」という会社であれば、塗装業から始まり現在に至っているのではないでしょうか。このように会社名から得意分野がわかる場合もあります。
前項で説明したように会社名から得意分野がわかる場合もありますが、これだけでは会社の特徴を全て掴める訳ではありません。
リフォーム工事は住みながら行う場合もありますし、相性が大事です。工事を依頼する側も依頼される側も心地良く工事を行うために相性の良い施工会社を選びましょう。
施工会社の特徴を知るためには、やはり目で見て、話して感じることが一番です。そのために営業所やショールームや展示場に足を運ぶのも一つの手段です。
それが難しい場合は、今はほとんどの会社がホームページをつくっていますので、それを見るのも良いでしょう。これまで手掛けたリフォーム実例やお客様の声、スタッフの日記などを掲載している会社もありますので、参考にしましょう。
膨大な数の中から施工会社を選ぶのは一苦労です。「悪質業者だったらどうしよう…」と不安もあるでしょう。
そこで、ある一定基準を満たしたリフォーム業者を選定して紹介しているサイトをいくつか紹介しますので、これを参考に探し出してはいかがでしょうか。
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