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別途付帯工事

別途付帯工事

別途付帯工事

別途付帯工事(総予算の5~10%)には、地盤調査費、地盤補強工事費、屋外電気工事費、屋外給水工事費、屋外ガス工事費、冷暖房設備工事費、電話工事、カーテン工事費、家具工事費、外構工事費、造園工事費などが含まれます。

予想がつかない工事費

別途付帯工事費というのは、ある意味予想のつかない工事費といってもよいかもしれません。
地盤調査費などがわかりやすい例です。いざ調査をしてみなければ、地盤の良し悪しはわからないので、決まった価格を掲示することができません。良い地盤であればその後の地盤改良工事は必要ありませんが、もしも悪い地盤であれば地盤改良工事が必要になり、その分の費用がかかります。給排水工事の場合でも同じようなことがいえます。本管が敷地のすぐ前を通っていれば良いですが、敷地との距離が遠い場合は近くまで引込む工事が必要になります。また、地下に障害物が埋まっている場合などは、障害物を取り除くための工事が必要になります。このように、一概にいくらと金額を出せない工事費用が別途工事費に含まれているのです。

トラブルの原因は追加・変更工事

別途付帯工事費でもっとも注意しなければならないのが、設計変更に伴う追加・変更工事です。例えばお施主さんから手すりを1カ所増やしてほしいとの要望があり追加金額を提出したとします。現場では手すりということで、強度を増すために下地にコンパネを入れることも考えてコンパネ代も合せて請求しますが、手すり代しか頭になかったお施主さんは、なんでこんなに高いのかと、トラブルに発展する場合もあります。そうならないためにも、着工前に金額を出して説明をし、納得の上で工事を進めていくことが追加・変更工事では大切です。

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